返済日設定簡易シミュレーション
当協会の信用保証の保証条件に
マッチする返済日設定を
確認することができます。
融資契約前の事前確認に
ご利用ください。
※このページに入力した情報はご利用のPC、スマホ等から一切外部に送信されません
STEP1 返済方法を選択してください
・
※本シミュレーションは、「信用保証決定のお知らせ」の記載事項に基づく事前確認を想定しています。
※分割返済は返済周期が1か月(毎月返済)ではない場合には対応していません。
※東京都制度融資「環境保全資金」には対応していません。
※「信用保証決定のお知らせ」の保証期間欄および保証条件文に具体的な日付が表示される場合
(確定日保証)は保証条件どおりに実行していただく必要があります。
*カッコ内の和暦表示については、ご利用の端末環境により表示形式が変化します。
*端末環境によっては和暦が表示されない場合がありますのでご留意ください。
≪ご注意≫
注意すべき返済日設定の例 ← Click! |
Q 「分割返済」・「一括返済」はどこで確認できますか? ▲返済方法選択に戻る
A 「信用保証決定のお知らせ」の以下の部分の記述から確認することができます。

記載内容が次の3種類のいずれかの場合は「分割返済」となります。
・「元金均等」
・「元利均等」
・「不均等」
記載内容が次の場合は「一括返済」となります。
・「満期一括」
【ご注意】
上に例示した記載内容の場合でも、「信用保証決定のお知らせ」の保証期間欄
に具体的な日付が記載されている場合は「確定日保証」に該当します。確定日
保証の場合は「信用保証決定のお知らせ」に記載の日付の通りに実行していた
だく必要があるため、本シミュレーションの対象外となります。
※「確定日保証」とは、保証決定時に予め終期の具体的日付を特定した保証を
言います。貸付根保証、当座貸越根保証、流動資産担保融資保証(ABL)、
手形(電子記録債権)割引根保証、手形(電子記録債権)割引個別保証等が
該当します。
Q 「保証期間」と「据置期間」には何を入力すればよいですか?▲入力フォームに戻る
A 以下を参考に、「信用保証決定のお知らせ」記載内容から確認してください。

この参考画像に記載の例では、「A = 1か月」、「B = 1か月」のため、
「1か月 - 1か月 = 0か月」となり、据置期間の月数は「0(ゼロ)」と
なります。
以下にその他のケースを例示します。
・「A = 7か月」、「B = 1か月」 → 据置期間月数は「 6」
・「A = 13か月」、「B = 1か月」 → 据置期間月数は「12」
・「A = 25か月」、「B = 1か月」 → 据置期間月数は「24」
なお、実際の取扱いにおいては「B」(返済周期)が1か月ではないケースも
存在します(私募債等)が、本シミュレーションでは対応していません。
また、東京都制度融資「環境保全資金」の返済日設定についても本シミュレー
ションは対応していません。
Q 「注意すべき返済日設定」とはどんな設定のことですか? ▲入力フォームに戻る
A 以下の説明をご参考ください。
第1回返済日と終期(最終返済期日)にはそれぞれに設定可能範囲のルールが
あり、本シミュレーションにて確認することができますが、それぞれの日付が
設定可能な範囲内であっても、この2つの日付の関係によっては、結果として
保証条件に合致しなかったり、現実的ではない返済方法となってしまう場合が
あります。
主に、以下の2つの事例にご留意ください。
・【参考事例1】保証期間12か月、6か月据置(6回分割返済)

この保証条件の場合、仮に「8月1日」を実行日とすると、第1回返済日は
「3月31日」まで取ることが可能です。しかし、実際に「3月31日」に
設定した場合、5回目の返済日が「7月31日」となり、最終回返済を翌日
である「8月1日」に設定せざるを得なくなってしまいます。
・【参考事例2】保証期間12か月、返済据置期間なしの12回分割返済

この保証条件の場合、仮に「5月30日」に実行とすると、第1回返済日は
翌日の「5月31日」から設定可能です。しかし、実際に「5月31日」に
設定した場合、12回目(最終返済)が4月30日となり、結果として保証
期間が「11か月」に収まってしまうため、保証条件と合わないことになっ
てしまいます。
これは、大の月の30日を実行日とし、翌日の31日に第1回返済日を設定
した場合に発生するケースです。返済回数は正しくても、保証期間の月数が
合わない場合は保証条件と不一致とみなされますのでご留意ください。